痛くない！子供の絡まる髪におすすめのヘアブラシ「タングルティーザー」の選び方は？！

子供の髪って、細くてすぐに絡まって、ヘアブラシやくしでとかそうとしてもなかなかほどけずに困りませんか？

我が家の長女の髪は、お風呂の後にしっかりブラッシングして乾かしてサラサラになっても、寝て起きるとこのひどい有様…。

こうなってしまうと、朝の準備に時間もかかるし、ブラッシングするとき「痛い！痛い！」と言うのでかわいそう…。

どうしたものかと悩んでいたときにSNSでおすすめされていたヘアブラシ「タングルティーザー」が最高だったのでご紹介します！

絡まる髪にはこれ一択！と大人気のタングルティーザー

ブラッシングによるダメージを抑えて髪をサラサラにしてくれる「タングルティーザー」は、世界中で人気のヘアブラシで、楽天市場やAmazonでも購入することが可能です。

SNSでもよくおすすめされているので、絡まった髪やボサボサ髪に悩んでいる人なら一度は聞いたことがあるかもしれませんね。

このタングルティーザー、実は選び方にもポイントがあるんです。我が家で使ってみた感想も合わせて紹介するので、ぜひヘアブラシ選びの参考にしてみてください。

タングルティーザーのおすすめポイント

我が家で使用しているタングルティーザーはこちら。初めて見る方はこの形にびっくりするかもしれませんが、結構特徴的な形をしています。

とっても軽くて持ちやすく、ブラシの毛先がやわらかいのでダメージを抑えながら髪をとかせるのがおすすめポイントです。

ひどく絡まった髪は、当然一度でサラサラに…とまではいきませんが、痛くないように気をつけながら絡まった髪の毛先の方から順にとかしていくと、ほかのヘアブラシや櫛よりも早く髪がほぐれてサラサラになるので感動です！

このタングルティーザーは、頭の形にフィットするように曲線を描くような形をしているのが特徴です。持ち手がないのは、ブラシにかかる力を分散させるためだそうで、手のひらにフィットし握りやすい形になっています。

娘もタングルティーザーを使い始めてから、痛いと訴えてくることもほとんどなくなったし、主人が娘の髪をブラッシングしてあげる時も「これじゃないと無理」と言っていて、家族みんなで効果を感じています。間違いなく、髪が絡まりやすい子供にはおすすめのヘアブラシと言えます。

タングルティーザーの選び方

いざタングルティーザーを購入しようと検索してみると、なんだか種類も色々あって、カラーもたくさんで、どれを選んだらいいんだろう…と悩む方が多いと思います。

タングルティーザーには、オリジナルタイプのほかに、カバー付きのコンパクトタイプや、濡れ髪専用のものなど、さまざまな種類があります。

また、オリジナルタイプである「タングルティーザー　ザ・オリジナル」には、細くて繊細な髪質やダメージヘアの人に向けたソフトタイプ、一般的な髪質や毛量の人に向けたノーマルタイプ、ウェーブヘアやボリュームのある髪の人に向けたハードタイプがあり、それぞれブラシの毛先の太さや柔らかさに違いがあります。

カラーによって、ソフト・ノーマル・ハードと毛先のタイプが決まっているので、しっかり確認して購入しましょう！

また、タングルティーザーは模倣品や類似品が出回っているので注意が必要です。購入する際は、正規品取扱店であるか確認してから購入しましょう。

我が家のいちおしのタングルティーザーはこれ！

実は我が家は、オリジナルタイプのタングルティーザーのほかに、濡れ髪専用の「タングルティーザー　ザ・ウェットディタングラー」も使っています。

朝の支度用に購入したタングルティーザー　ザ・オリジナルが良かったので、お風呂上がりのブラシも買い替えようと、濡れ髪専用タイプ「タングルティーザー　ザ・ウェットディタングラー」を買い足したのですが、持ち手があるこちらのブラシのほうがとっても使いやすくて収納もしやすい！

ほかにも、髪を乾かすのに便利な「イージードライブローブラシ」や、ヘアアレンジやブローの仕上げ用である「ザ・アルティメットスタイラー」などの種類も持ち手があるので、手が小さい女性や子供でも扱いやすくておすすめです。

まとめ

子供の絡まった髪におすすめのヘアブラシとして有名な「タングルティーザー」ですが、たくさんの人が愛用しているだけあって、頑固に絡まった髪でもとかしやすく、子供も痛がらないのでとってもおすすめです！

ただし、種類やカラーがたくさんあるので、髪質や手の大きさ、収納場所などを考えたうえで、使いやすいタングルティーザーを選ぶことが大切です。

子育てしていると、朝のバタバタやお風呂上がりのバタバタ…少しでも時短したいところですよね。お子様の絡まりやすい髪をお互いに苦痛なくヘアケアできるタングルティーザー、ぜひ一度試してみてください！